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長崎県の最西端・五島列島の北部に位置する新上五島町は、中通島や若松島など7つの有人島と60もの無人島が連なり、その多島美は日本でも1、2をあらそうほど。大部分が西海国立公園に指定され、変化に富んだリアス式海岸、そして懐かしい集落風景にそこここで出会えます。 古くは縄文・弥生時代の遺跡が点在し、奈良時代からは遣唐使船の寄港地として、また鎌倉時代には海の要塞として、さらには安土桃山時代から江戸時代にかけて、新天地を求めて島々に渡ってきたキリシタンの里として、固有の文化がいまも残ります。 五島の自然が育んだ海の幸・山の幸も豊か、そんなエリアが上五島です。 ![]() データ面積213.97平方キロメートル、湾岸線延長429km、 |
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