老舗の五島うどん専門店

五島列島で一番最初に五島うどん専門として誕生したのが竹酔亭(ちくすいてい)。竹酔亭の通常メニューには無いのですが、予約制で地獄炊きを受け付けています。竹酔亭の地獄炊きでは、あごだし汁でいただく一般的な食べ方のほか、とき卵のお椀も出てくるので2通りの食べ方が楽しめます。薬味として、ネギ、しょうが、かつお節、しょうゆが出てきますが、ネギは通常のだし汁用で、それ以外の薬味はとき卵用に使います。地獄炊きの茹で加減や食べ頃のタイミングは沸騰後に麺を入れ約6分くらいが目安。麺がややかための頃から食べ始め、徐々に余熱で柔らかくなっていきますので、あとはお好みで召し上がってみてください。
〒857-4214 長崎県南松浦郡新上五島町七目郷449-1
TEL:0959-42-0821
 
 かっとっぽならこのお店。各地の銘酒も揃っています

五島の郷土料理といえば、ハコフグの味噌焼きも有名ですね。新上五島ではハコフグは“かっとっぽ”と呼ばれています。女将さんのご実家が定置網をやっていることもあり、「かっとっぽならこのお店」と評判です。それでも毎日必ず水揚げされるとは限らないのでぜひ予約してからご来店を。単品で時価1,500〜2,500円くらいの予算でいただけます。そのほか、とれたて新鮮な旬の海鮮料理を中心とした郷土料理のコースがあり、2,800円/3,600円/3,800円/5,500円(各お一人様のお値の段目安)と、各地の日本酒や焼酎も揃っています。
〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷2298
TEL:0959-52-2034
 
 地元若松島産の海の幸。春〜夏はウニ/冬場はアラ(クエ)の鍋

若松島エリアの民宿えび屋では、宿泊客だけでなく一般のお客さんもウニ丼が食べられます(ウニは春から夏の季節/要予約)。若松島産の天然のムラサキウニがあったかご飯に。普通盛り(1,575円)のほか、ウニたっぷりの特盛り(2,625円)というメニューもあります。ウニ丼に付いてくるお汁にも注目です。日によってお汁の内容は代わりますが、キビナゴや鯛など魚貝類の天然だしのお汁になります。また冬場(11月〜2月頃まで)は、アラ(クエ)の鍋なども人気です(宿泊込みで11,500円)。
〒853-2301 長崎県南松浦郡新上五島町若松郷483
TEL:0959-46-3120
FAX:0959-46-2197
 
 上五島ならではの鯨料理

もともと鯨漁が盛んだった五島ならではのメニューとして、鯨の刺身が食べられます。2,000円〜。鯨肉の部位は、うねになります。おすすめなのは、鯨肉の部位は4種類(うね、かのこ、すのこ、舌)が盛りつけされます。お値段は時価で約6,000円ほど(約5人前)。他の地域ではなかなか食べることができないメニューですよ。
〒857-4211 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷700番5 
予約電話受付18:00−22:00
TEL:0959-42-2941(ニクヨイ)
 
 飛魚だしのスタミナもつ鍋や長崎和牛ステーキが召し上がれます
五島特産の味といえば飛魚。あごといわれコクのある出汁が絶品。また、長崎和牛は、ステーキや焼き肉など御希望に応じてカット。通販サイトでもご購入いただけます
〒857-4211 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷700番5
TEL:0959-42-2941
お店のHPは、こちら 

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